ずっと手元に置いておくために!保存方法
2020年09月11日 11時14分
せっかくの映像作品です、お手頃で済んだとしてもお金を支払って制作してもらい、一生の記念といえるものとなるプロフィールムービー。それが保管方法によって見れなくなってしまった…なんてことがあるとショックは計り知れないものとなるでしょう。
ブルーレイディスクは記憶するカバー層が非常に薄く、よくある不織布ケースで保存していると不織布の跡がついてしまい再生不能になってしまうほどになってしまいます。
ブルーレイディスクの正しい保管方法はプラスチックケースにいれて保存か、転写されない形の不織布のケースに入れての縦置き保存です。
映像制作会社はプロです、これらの記憶媒体の保存方法もよく知っていますので、お客様にブルーレイディスクの状態で納品するときはこのあたりを気を付けてくれているでしょう。
贈答用に製作されているレザーケースも例外ではなく、ものによっては本のように立てて保存できるようになっています。これならばわざわざ他の保存ケースに移し替える手間など必要なく、見た目もオシャレでインテリアを邪魔しない仕上がりとなるのではないでしょうか?
こういった些細な心遣いも喜ばれるものです、是非お手元に置いておきやすいようにしたいですね。